2018.12.17 14:48忠臣蔵の48人 12月14日は忠臣蔵の討入りの日である。前年3月、殿中の刃傷事件で主君浅野内匠頭を失った大石内蔵助以下赤穂浪士47名は、この日、本所松坂町の吉良邸に殿の遺恨がこもる上野介を急襲して、その首級をあげ、高輪泉岳寺で主君の墓前に捧げた。討入った浪士は義士と讃えられ、その顛末は、すぐに歌舞伎や人形浄瑠璃に脚色上演され、大人気を博してきた。芝居では、赤穂方が善、吉良方が悪となっているが、実際はそんなものではなく、上野介は国許でも善政を行った人であったとされる。